新幹線乗り過ごしかけた
いま新大阪から神戸まで新快速という電車に乗ってます。
さっきもADHD特性を発揮してしまいました。新大阪で新幹線をおりるのですが、このブログの更新に夢中で新大阪に着いたことに気がつかなかったのです。
たまたま僕が座ってた席に新大阪から乗る人が来たので気がつきました。ありがたい。
新大阪の手前で新幹線が止まって遅れていたので「新大阪」という駅名が連呼されず、気がつかなかったという事情がありました。止まっていた間は「ここどこだろう」と思ってたし。
そうはいっても降りそびれてたことに変わりはありません。
対策をしようと乗換案内のアプリを見ていると、通知設定をオンにできることに気がつきました。乗り換え時刻や降車時刻も通知してくれるみたいで、とてもありがたい。
就活ビジネスをしよう!
リクルートをはじめとした就活ビジネスは、自己生成的に就活カルチャーを形成し、就活ビジネスはますます栄えている。
ならば僕も就活スキルを身につけて稼ぐことを前提に就活したらよいのでは?と思いついた。
レポート代行、卒論代行がある世の中なのだから、エントリーシート代行も間違いなくあるだろう。
エントリーシートは1割の本音を、9割の美辞麗句と嘘で塗り固めた様式美だ。だからこそ、エントリーシートを本音で書くことは難しい。
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そしてテンプレ志望動機をまず20集めよう。
よーし!来年にはエントリーシート代行で稼ぐぞ!社会人になっても就活ビジネスで副業するぞ!
そういう意気込みでいきたいと思います。
コンサータを切らさないために②
前回先延ばしににしていた、
薬を貰う面倒くささの軽減について考えたいと思います。
まず現状の薬をもらうプロセスを詳細に具体化し、その中で定型化や他人に任せることが可能な部分がないかを考えます。
( 0.前回診察時に次回予約をする)
- コンサータの残数が10錠を切っていることに気づく
- スケジュールアプリを開く
- 主治医が診療を受付ている曜日、時間を確認する。
- スケジュールを確認し、予約日時の候補を3つ確認する
- 病院の予約をすると決意する
- 予約受付時間か確認する
- メモ帳とペンを用意する
- 連絡帳アプリから病院の電話番号を出す
- 電話をかける
- はじめに話す言葉を考える
- 冒頭あいさつ
- 予約希望時間を伝える
- 予約を受け付けられる
- メモ帳にペンで控える
- 終了あいさつ
- スケジュールアプリを開く
- スケジュールに予約を入れる
- スケジュールの通知で予約当日であることを思い出す
- 予約の30分前に家を出る
- 予約の10分前に病院につく
- 診察券と保険証をわたす
検討すべきは、0. 3. 4. です。
まずは
- 3.主治医が診療を受付ている曜日、時間を確認する。
について
主治医が担当している曜日と時間を把握します。
主治医以外が担当の日でも構わないのかを確認します。
次に
- 4.スケジュールを確認し、予約日時の候補を3つ確認する
について
コンサータが全ての活動の基礎をなしているので、最優先に予約を入れます。ほかに予定があれば、原則キャンセルします。
- 0.前回診察時に次回予約をする
について
これが一番大きな課題です。いつも次回予約をするのですが、だいたい「面倒くさいし、まだ薬残ってるし、まだいいや」と考えてすっぽかしてしまいます。
改めて予約する必要のないボーナスチャンスをみすみす逃しているのです。さらに、この予約をすっぽかすことでもっと行きづらくなってしまうのです。
ここまでに検討している一般的な予約に関する問題点とは別に、事前予約に関して存在する問題点は
「まだ薬は残ってるし」
という点にあります。
スケジュール通り薬が減っていれば、予定通り受診にいくのです。
「スケジュール通りに薬が減らない」ことは、
「いつ薬がなくなるか分からず残数の認知が困難になる」という問題を新たに生じさせます。これについては父に残数を訊ねてもらい、薬が残り10を切れば問答無用に予約するという方法で対処します。
一方「スケジュール通りに薬が減らない」問題の原因は、毎日薬を飲まないことにあります。
なぜ毎日決まって薬を飲まないかというと、
・薬が高いためケチる(金銭要因)
・積極的に休薬日を設けたい(健康要因)
の2要因があります。
なぜ積極的に休薬日を設けたいのかというと、
・(自覚的な)副作用がしんどい
・(無自覚的な)肉体への長期的ダメージが心配
・耐性がつくのが心配
なぜ耐性がつくのが心配かというと、耐性がつくとより容量を増やす必要があるので
・処方可能最大量でも効かなくなったらこまる
・(無自覚的な)肉体への長期的ダメージが一層心配
・薬がますます高くなる
毎日決まって薬を飲まない要因のうち、金銭要因については、前回検討した自立支援医療制度によって解決できます。
問題は健康要因です。
副作用、長期的ダメージ、耐性についてはコントロールが難しいです。
副作用と長期的ダメージについては、薬の効果と比べるとしょうがないと受け入れられます。
ただ、耐性がつくのは怖い。
僕はコンサータを飲んでもう5年目です。
初めは一日にコンサータを18g一錠でも多少は効いていました。
今はコンサータを18g✖️2錠(36g)を毎日飲んでいます。
これでもなかなか効かなくなってきて、18g✖️3錠(54g)飲まないとあまり効かず、めちゃくちゃ効いている感じはありません。
薬をケチって休み休み飲んでいる現状でもこれだけ耐性がついていっているので、毎日休まず飲むとなると心配です。
耐性については、主治医に相談して決めます。ADHDへの薬に、コンサータのほかストラテラという薬もあります。
コンサータとストラテラの併用で耐性がつくのを抑えられるかもしれません。
なぜ毎日薬を飲まないかについて検討しましたが、別に薬がまだ残っていても前回予約の通りに受診できれば構わないのです。
多少薬が余って持ち越されても、非常用に持っていてもいいし。自立支援医療制度を活用すれば、「余計に薬をもらってお金を無駄遣いしている」という心理的抵抗感も軽減できます。
結論としては、前回受診時の予約に必ず受診することにします。
受診時の予約をすっぽかし、新たに予約を取り直すことは、コンサータが無くなり生活が回らなくなるリスクです。
受診時の予約のありがたみを認識し、絶対に死守すること。
そのためには診察の後、会計の前にスケジュールを確認し、次回予約を決めてから会計をします。
また、なるべく毎日薬を飲み、予約時には残数が10を切っているようにすること。(耐性についてはストラテラとの併用を念頭に主治医に相談)
このような方針でコンサータを切らさないようにしたいと思います。
コンサータを切らさないために
僕はADHDなのですが、ADHDに出されるコンサータという薬を飲んでいます。
ADHDの症状は、ドーパミンという脳内の物質が普通よりかなり少ないことが原因だと考えられています。
コンサータが切れると薬をもらいにいくことも難しくなるので、とにかく薬を切らさないようにしたいのです。
それなのに、コンサータをもらいにいくのはいつも無くなってからなのが現状です。
この原因には、面倒くさく薬が高い(一万くらい飛ぶ)ことから先延ばしにしたいという欲求があります。
この無意識の先延ばし欲求を背景に、「まだ薬は残っているはずだ」という希望的な見込みが強まります。残数の認知に歪みが生じます。
その問題への対応を考えます。
まず、先延ばし欲求を軽くするためには、薬をもらう面倒くささを軽減し、薬を安くすることが考えられます。
薬をもらう面倒くささの軽減についての検討は、次回に回します。
まず薬を安くすることを考えます。
すでに健康保険に入っているため三割負担ですが、自立支援医療制度(?)を使うか、障害者手帳を取得すれば1割負担になって1/3まで支払いが安くなります。自立支援なんちゃらが現実的なので、この方法でいこうと思います。
※自立支援医療制度については、いままで経済的な目的でしか検討していなかったので、薬を貰う心理的ハードルを下げるために検討するのは新たな発見でした
次に、「まだ薬は残ってるはず」という無意識の認知の歪みに対処するために、コンサータの残数を定期的に数えることを考えます。
毎日コンサータの残数を数える習慣を作れれば一番良いのですが、面倒くさくて絶対続かないでしょう。
そのため、週に一回月曜日に残数を数えたいと思います。
加えて、残り〇錠になれば問答無用でもらいにいくと決めておくことで、先延ばしを防ぐことができます。
一週間ちょいの余裕を持って、10錠を下回ればもらいにいくことにします。
さらに自分の意思だけでは達成がむずかしいので、月曜日に父親に「コンサータあと何錠」のこってる?と聞いてもらうことにします。
以上から、
・自立支援医療制度を申請して診察への抵抗感を減らす
・「毎週月曜日に父親にコンサータの残数をLINEできいてもらい、10錠を下回っていればその場で病院に電話し火曜日に予約し、もらってくる」ことを原則とすることで認知の歪みに対処する
という対策を取ろうと思います。
神戸へ
ここ数日、何もできませんでした。
主に就活についてですが。
クローズドな選考のエントリーシートも書かず(エ〇〇)、
一次面接に通った企業のエントリーシートも書かず(ソ〇〇)、
エントリーシートが通った会社のSPIの予約もせず(エ〇〇)、
予約した合同選考会にも行きませんでした。
行かなかったのか、行けなかったのか。
自分でもよくわかりません。
最も大きな原因は、コンサータというADHDの薬がなくなってしまったことです。
薬が切れると、薬をもらいにいくのもなかなか出来ないから大変です。
本当は無くなる前にもらいに行かないと行けないのですが。
今朝、何も出来ずに悲しんでいるところ祖母と伯父が訪ねてきてくれて、アクションを起こすきっかけをつかめてよかったです。おかげで今、神戸に帰る新幹線に乗っています。