総理夫人のきもち

森友学園の問題は、国有地払い下げに始まって、安倍昭恵 総理夫人の献金問題に発展しています。

 

安倍昭恵さんは、日本有数の実業家の家庭に生まれ(森永?)に生まれ、しっかりとした自信の価値観を身に付け、医療大麻にさんせいしたり、よりリベラルな活動家にも理解を示したりと、「家庭内野党」とも呼ばれる働きを示してきました。

 

しかし今回、思想的にも法律的にも問題があるような森友学園献金したことが真実であるとしたら(まだ分からない)、おそらく昭恵さんは今人生最大の岐路に立っているのではないかと思います。

 

第一次安倍内閣、第二次安倍内閣と、これまでも総理大臣の妻としての役割を 深く理解し総理夫人として活躍してきた明恵さんは、

 

本当に今、自分の行動で、日本国の未来が変わってしまうという実感を抱いているのではないかと想像します。

 

日本史上まれに見る強力な内閣の生命が、自分の対応に掛かっているというのはなんとも大変なことです。

 

もしかすると、憲法が改正するかしないかが掛かっているかもしれません。

 

 

関係ないですが、森友学園の国有地払い下げ問題で、明治時代の開拓史官有物払い下げ事件を思い出します。