本屋たのし

巣鴨の本屋をぷらぷら見てました。

いくらでも時間がつぶせます。

 

香西秀信さんって人の議論入門とゆー本が楽しそうだったです。ほしい。950円。高い。

あと岩波なんとか文庫の、数学の歴史みたいな本と、講談社学術文庫のエスの歴史みたいな本がおもしろそうでした。値段を気にせず本をパンパカ大人買いできるようになりたいものです。

 

久しぶりに受験参考書のコーナー見たらたのしいです。大学入試とかはるかむかしのできごとでしたが、私が高校生だったころとは結構装丁とか変わってました。「ボカロで覚える理解」みたいな本まであって驚きました。年々カラフルで楽しげでゆるい受験参考書が増えてるみたいで良いことです。

 

私は文系なので理科はあまりやってないんですけど、物理とか数学の参考書けっこう読みたいです。日本はやたらと多様な大学受験参考書が存在するので、基礎的な学問に触れるハードルが低くていいです。

最近はアメリカとかヨーロッパとか中国韓国なんかでも萌え単とか暗殺教室英単語帳!みたいな本が出てたりするんでしょうか。韓国も受験産業がすごいからありそう。

 

本屋で立ち読みするの申し訳なくなるんですけど、新品の本は法律の教科書以外は久しく買ってない気がします。