生協の総代会

昨日は大学生協の総代会に出てきました。今回の総代会では、生協の役員の選挙の方法などを定めた規約の改正が大きなテーマでした。

 

生協の総代会というのは会社の株主総会みたいなもので、株主の代わりに組合員の代表である総代に提案を承認してもらいます。

 

ぼくが担当した仕事がメインの規約改正についてだったので、15分ほど大教室の壇上でプレゼンを行いました。

 

ぼくは普通のコミュニケーションが得意なわりに、沢山の人を前に発表するのが苦手な方です。ぼくにとって今回のプレゼンはちょっとしたチャレンジでしたが、分かりやすかったと褒めてもらえたので嬉しく思ったし、自信になりました。

 

 

 

せっかく関わった大学生協なので、学生などの組合員にとってメリットのある組織にしたいです。大学生活に密接に関わっている点が生協の強みなのですが、現状あまり必要性を感じません。

 

コンビニやアマゾンがある今、生協が無くなっても特に困らないし、現代の学生生活に合わせて生協も変革しないといつか見放されると思います。

 

古い組織なので、相当頑張らないと体質は変わりません。昨日の総代会がその第一歩にしたいと思います。