中高の話

昨日、公務員試験を受ける友人と中高時代の経験について話し込んでました。

 

中高の校風の影響は、僕が考えてる以上に大きいものみたいです。

 

僕は自分が通った中高はあまり好きじゃないです。なので、そんな中高の校風が自分に与えた影響について、意図的に低く見積もりがちです。

 

でも、12歳から18歳の6年間は人格形成に最も重要な時期です。中高の校風が人格に影響を与えないはずがないのは当たり前ですね。

 

僕は兵庫県の白陵高校という学校に通いました。大学で上京し、東大に入りました。今も東大にいます。

 

白陵はあまり好きじゃないから、東大に入ってからは中高をチャラにしたい。そんな風に考えてました。

 

白陵は、兵庫県高砂市という田舎にあります。勉強に重点をおいた、規律的な学校です。僕は創造的で自由な雰囲気が好きなので、白陵に好感をもって来ませんでした。

 

まあ、僕はADHDで自分では勉強できないタイプなので、勉強をさせる校風の白陵じゃなければ落ちこぼれたかもしれませんけど。

 

東大も、大好きではないです。とりわけ法学部は帰属意識や愛着を持ちにくいこともあります。東大は大学というよりも研究機関という感じで、学部学生が主役でないように感じます。居候させてもらってるような意識です。

 

僕は学歴とか権威主義的なものが好きでないので、早く「東大」の肩書きじゃなくてその後にしたことで評価されるようになりたいと思っています。

 

つまり、中高を過ごした白陵にも東大にも愛校心はあまりなく、その経歴に人生に規定されたくない!と思い続けてきました。

 

しかし、出身校の影響は消そうとして消えるものではありません。白陵が僕の人格に与えた影響についても考えたいです。今まで否定的に捉えてきた白陵ですが、振り返れば良い点もたくさんありました。