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金持ちは長生きする?

経済格差は寿命の格差につながっているのでしょうか?

金持ちだと、生活レベルは高く、良いものを食べ、上質な医療サービスを受けることができるでしょう。よって、寿命も長くなるのでしょうか?

 

スタンフォード、MIT、ハーバードの研究者らが共同で、2001~2014年にかけて延べ約14億人の米国人を対象に所得と死亡率の因果関係を調査しました。

その結果が発表された『米国医師会雑誌(JAMA)』収録の「貧富による寿命の格差」によると、

 

男性については、上位1%の超富裕層の平均寿命は87.3歳なのに対し、下位1%の最低所得者の平均寿命が72.7歳です。

 

平均で14.6年もの寿命の格差が生じていました。

 

そして女性も、上位1%の平均寿命が88.9歳なのに対し、下位1%の平均寿命は78.8歳です。

 

平均10.1年の格差です。

 

平均ですらこんなに差があるとは驚きです。