2017/12/28
今日は、9:30から市ヶ谷で個別指導で2人教えたあと、本郷で学割を発行して帰宅。
少し寝て、18:00ごろから部屋の片づけを始めて19:30に支度を終えて新幹線で神戸へ帰省の途につきました。
新幹線ではめっちゃラインをしました。新幹線に乗るといつも、長らく連絡を取っていなかった人に連絡をしたくなります。
きっと東京→神戸という地理的な移動で離れている人のことが思い出されたり、地元の友人が思い出されるからだと思います。今は年末で日付の区切りにあるというのもあるかもしれません。
数えると30人にメッセ送ってました笑
ほとんど返ってきて嬉しいです。みんな優しいなあ。
予備校時代の友人の1人は今勤めてる会社で来年リクルーターをやるらしく、就職活動中だと言うと、「受けてよ!」と言ってくれました。
こういう、今までのつながりを辿って就活する方が性にあってるかも。
2017/12/27
今日はとある総合商社のインターンの応募のためにPR動画を撮影しました。
僕が演出を考えたのですが、僕含め4人のチームを動かして成果物を完成させたのは初めての体験だったので、達成感がありました。チームの連帯感も強まって嬉しいです。
その後、本郷に戻りました。
赤門横の掲示板を見ていると、新たにポスターを貼ろうとしている人がいました。そのポスターを見ると、「周年の祝祭 紀元2600年」とあり、シンポジウムの告知ポスターのようです。僕は興味津々です。朝に動画撮影に成功してアクティブになっていることもあり、ポスターを貼っている方に話しかけました。東大の文化資源学研究室の院生の方で、話が合いました。
その時道端で友人に会って立ち話。ハーバードロースクールから東大に短期留学に来ている日系アメリカ人です。
今日なにしてたの?と聞かれたので、日本の就活システムについてと、今日撮った動画の演出について話すと受けてました。
ちなみに、商社ってなに?と日本語で聞かれたのでで英語でなんというか考えました。結局はtradingの会社ですね。
その後、大学の図書館で商社について調べていました。
「総合商社の専門誌 ブレーンズ」というのを見つけて、なんにでも専門誌ってあるもんやなあと思いました。ニッチなこともあり、一冊とても高いので国立国会図書館にいったらあるかなと予想してます。もしかしたら東大の経済学部図書館にもあるかも。
生協の総代会
昨日は大学生協の総代会に出てきました。今回の総代会では、生協の役員の選挙の方法などを定めた規約の改正が大きなテーマでした。
生協の総代会というのは会社の株主総会みたいなもので、株主の代わりに組合員の代表である総代に提案を承認してもらいます。
ぼくが担当した仕事がメインの規約改正についてだったので、15分ほど大教室の壇上でプレゼンを行いました。
ぼくは普通のコミュニケーションが得意なわりに、沢山の人を前に発表するのが苦手な方です。ぼくにとって今回のプレゼンはちょっとしたチャレンジでしたが、分かりやすかったと褒めてもらえたので嬉しく思ったし、自信になりました。
せっかく関わった大学生協なので、学生などの組合員にとってメリットのある組織にしたいです。大学生活に密接に関わっている点が生協の強みなのですが、現状あまり必要性を感じません。
コンビニやアマゾンがある今、生協が無くなっても特に困らないし、現代の学生生活に合わせて生協も変革しないといつか見放されると思います。
古い組織なので、相当頑張らないと体質は変わりません。昨日の総代会がその第一歩にしたいと思います。
弾き語りをしたい
- 弾き語りはじめました
- はじめた理由(①音楽への憧れ②自分にやれそうな音楽の方法)
- 目的を意識ーーギターは歌の伴奏
1.弾き語りはじめました
弾き語りをはじめました。
先週思い立って、米津玄師の「アイネクライネ」を弾き始めて、そこそこ弾けてきたので次はスキマスイッチの「奏」を練習しようと思ってます。
2.はじめた理由
①音楽への憧れ
なぜ弾き語りをするのか、それは音楽をするはツールがほしいからです。私は音楽が大好きです。音楽を聴くのも大好きですが、自分で音楽を演奏したい、音楽を生み出したいとずーーーっと思っています。
②自分にやれそうな音楽の方法
どんなスタイルだと自分に音楽が生み出せるか?
・歌うこと
中高時代にバンドを組んで、エレキギターとボーカルをやっていしました。歌は小さい頃から上手だと褒められていました、めちゃくちゃ上手というわけではないですが、バンドで自然とボーカルをやっていた程度には適正があるのかなと思います。歌うこともとても楽しくて、お風呂ではよく歌っています。
高校に入ると私よりも上手なボーカルが入ったので、私はサブボーカルとリズムギター担当になりましたが。
大学1年生の時も、カラオケに行くとバンドサークルの人に「ボーカルやらない?」と何度か誘われました。
・ギター
他方、ギターにはあまり自信がありません。私がギターを始めたのは小学校を卒業するくらいの時期。バンドでバリバリとエレキギターを弾いていた兄の影響が大きいです。兄が好きだったhideのdiceという曲を聴いて、「なんやこれめちゃくちゃカッコいい!!!」と思い、ギターを兄に少し教えてもらいました。
こうして中学に入学する少し前からギターをかじっていたことで、音楽好きな友達とバンドを組むことになりました。
12歳でギターを始め、高2の16,7歳まではバンドも組んでそれなりに真剣にギターを弾いていました。
しかし、お世辞にもギターが上手とは言えませんでした。バンドにもう一人いたギターのK君の方が、私よりはるかに上手でした。
高校生の頃、最後にステージに立ってからもう6年ほど経ちますり今「何か弾いてみて!」と言われても困ってしまいます。昔やった曲のテーマや、ギターソロのいくつかのフレーズは弾けますが、自信をもってギターが弾けるとは言えません。
少なくとも、エレキギターに著しく適正があるとは言えないなと思います。
・アコギでの弾き語りならできそう
とはいえ、先日部屋のすみっこでインテリアと化しているエレキギターを触ってみたら、思ったよりも弾けたんです!
有名なコードの形なんかは頭に入ってますし。「意外と弾けるやん!」と思いました。
3.目的を意識
ギターの練習の目的は、弾き語りの伴奏をできること。とりあえずはスムーズにコードをジャカジャカ鳴らせればいいんです。
ギターのテクニックに入り込んでいくと、どうしても楽しくなくなって弾かなくなってしまうので。
エレキギターを弾いていたのになかなか弾ける曲もないという悩みがありました。アコギのコード弾きだと、エレキよりも確実に経験が積み上がっていきます。コードのパターンは限られているのでしっかりコードチェンジを練習していけば、色んな曲の伴奏が出来るようになると思います。
強み診断テストVIA-ISをやってみた
自分の強みを診断できるVIA-ISというテストをネットでやってみた。
アメリカでは割とメジャーな強み診断らしく、コカコーラやIBMも取り入れているらしい。
簡単なアカウント登録が必要だったが、日本語でもテストを受けられた。
こんな感じ。
僕がやってみた結果は…
好奇心が1位だった。好奇心、審美眼愛情、向学心、創造性と並ぶ。
VIA-ISでは人間の強み24個についてランキングが出る。そのうち5位までが、主な強みだ。
VIA-ISは "Values in Action Inventory of Strengths" の略で、「行動における価値 : 強み目録」みたいな感じ。
心理学の学派のなかで、それぞれの個性や強みに着目しているのが「ポジティブ心理学」と呼ばれる学派だが、その流れにあるようだ。
診断サイトはFree Character Strengths Study at VIA Characterから。
ユーティリティプレイヤー?
就職面接でよく言われることがある。
「なんでも出来るんだろうけど、なんでウチなの?」一次面接はまぁ優秀っぽいからと通過しても、選考が進んでくると「なぜウチなのか」「軸がなんなのか」を問われ落とされてしまう。官庁訪問でも、結構いきたかった会社でもそうだった。
僕は基本的に「面白そう!」というその場の好奇心で動いているので、軸などない。軸など見つかるのか?「やりたいこと」なんて見つかるのか?
1つの方法は、経験してみることだ。経験せずに想像力だけで「やりたいこと」を探すのには限界がある。遠くに行ってみて、現場をみてみる。福島県なり北海道なりカンボジアなりアメリカに行ってみる。
色んな会社の人にあってみる。仕事の現場を見せてもらう。「なんとかしたい!」「楽しそう!」「なんか知らんけど気になる!」そういった感情が自然に湧いてくるものが、「軸」になるのだろう。感情は、経験によって生じる。「軸」が感情の束だと考えると、プラスの感情が湧き出る経験を積むしかない。経験を積むために、行動を起こそう。
もう1つの方法は、消去法だ。「やりたいこと」が分からなくても、「これはやりたくないなぁ〜」というのは分かったりする。僕の場合は、「銀行は避けたいなぁ」と思っている。行動を起こし、銀行の人に話を聞いてみてもその気持ちは変わらない。素材メーカーもなんとなく遠慮したい。自分は興味で動いている人間なのに、まるで興味が湧かないのだ。
こうして、経験をひろめつつ、やりたくないことを潰していくのが、僕のような軸を探している人にとって現実的だ。
人として軸がブレているというか、もともと軸が無い。
世の中の多くの人が「軸」なるものを発見しているのが信じがたい。みんな嘘ついてるだけかもしれないが。
僕みたいなこれといった軸がない一方で、なんでも出来そうな人を「ユーティリティプレイヤー」と言ったりするらしい。もともと野球やサッカーなどのスポーツで使われた言葉で、色んなポジションを担えるプレイヤーという意味らしい。よく言えばジェネラリスト、悪く言えば何でも屋。
僕は好奇心がやたらと旺盛なので、組織に入っても営業や企画、人事とか法務とかなんでもやってみたいし、程度はあれ人並みに出来ると思う。それは逆に言えば専門性が低いということでもある。
しかし、組織にとって数合わせに都合が良く、組織全体のことを意識して仕事ができる点で有用だ。また、色んな部署を回って組織内で広い人脈を作れる。味方を作れる。
何でも屋であるユーティリティプレイヤーの成功の鍵は、色んな所に顔を出して味方をどれだけ増やすかにかかっている。かも。